
蛇の目ビーチに、ザトウクジラの頭骨を展示しました。
自由に触れることができますので、クジラの大きさを実感してみてください。

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この頭骨は、幅が約1.5m、長さが約1mで、2011年1月22日に相馬の海岸で見つけられたものです。完全な頭骨ではないので推定ですが、10mくらいのザトウクジラだったと考えられます。
この頭骨自体は完全ではないため、標本としては使用しづらいのですが、子ども達に海にこのような大きな生き物がいることをしてもらいたいと思い、発見場所と同じ砂浜に展示をしました。
ザトウクジラはヒゲクジラの一種で、口の中のヒゲ板で、海水中のプランクトンをこしとって食べます。通常は11m〜16mほどに成長しますが、大きいものでは20mにもなり、胸びれがとても長いのが特徴です。世界中に広く分布しており、福島沖にいることは不思議ではありませんが、相馬の海岸にザトウクジラが漂着した記録は残っておらず、今回の頭骨がどのようにして埋もれたのかは不明です。
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