アクアマリンいなわしろカワセミ水族館って?

いなわしろ淡水魚館は2015年4月25日に アクアマリンいなわしろカワセミ水族館としてリニューアルオープンしました。

福島県には多くの湖沼や河川があり、長い間、それぞれの環境に応じて様々な水生生物が生息してきました。
それらの生物達が生命の起源である38億年前から、環境の変化に対応しながら様々な進化を遂げ、今も力強く息づいている姿をご覧いただき、私たちと同じ地球の仲間としてそれぞれの生命の大切さやありがたさを確認していただく機会にしていただきたいと考えています。

「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」は、これまで、猪苗代町緑の村の施設として、それぞれ別々のものとして管理運営されてきた淡水魚館と釣り堀を一体的に管理し、水族館では水生生物の生態を観覧いただくとともに、様々な生命の存在や自然環境の不思議に触れていただき、その後、「命の教育」をテーマとして釣り堀で魚を釣って食べることができる体験コーナーを楽しんでいただけます。

        

 

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の開館にあたり

いわき市小名浜の「環境水族館アクアマリンふくしま」は、平成12年7月15日開館しました。猪苗代淡水水族館に比較すると、半分ほどの歴史しかありませんが、このたび、「猪苗代淡水水族館をよみがえらせる」という使命を帯びて、その運営を猪苗代町から委任されました。この機会に、みどりの村にふさわしい翡翠(ひすい)の別名のあるカワセミの名を冠し、「いなわしろカワセミ水族館」と名称を変えて、運営に取り組む決意です。
アクアマリンふくしまは、新潟市水族館マリンピア日本海と友好提携をしております。猪苗代湖は、太平洋の日の出と、日本海の夕陽を結ぶ磐越道のほぼ中間点にあって、天鏡の別名があります。大自然と大きな観光資源にめぐまれています。この度の、いなわしろカワセミ水族館事業は、磐越道の動脈化作戦の一つでもあり、また、かつての塩の道、水産物の道を甦らせる事業でもあります。沿線の魅力的な大自然と観光を求めて多くの人々が集うスポットの一つでありたいと願っております。
猪苗代町とは毎年のようにGW前に、雪だるまのプレゼントをいだたき、北海道産のトドだけでなく、浜の子供たちに大人気でした。町の観光部門とともに、歴代町長とも交流がありました。このような交流の歴史を経て、いなわしろカワセミ水族館の実現にご賛同を頂いた猪苗代町長はじめ、関係者のご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。
                                 

                                                  平成27年4月25日
                                                         公益財団法人ふくしま海洋科学館
                                                        理事長 安部義孝

 

 

 

 

 

 


 

 

なぜカワセミ?

猪苗代湖は、太平洋の日の出と、日本海の夕日を結ぶ磐越道のほぼ中間地点にあります。大自然と観光資源に恵まれた猪苗代町「緑の村」にふさわしい翡翠(ひすい)の別名のあるカワセミの名を冠しました。