アクアマリンふくしまの教育普及活動
水族館は、博物館の一つ
水族館は、レクリエーションや学習の場として大いに利用されていますが、水族館が法律により博物館の一種に分類され、公民館や図書館と同様の社会教育施設として位置付けられているのをご存じでしょうか?
教育の場である学校では、完全週五日制の導入や「総合的な学習時間」を設けるなど、学力だけではなく「生きる力」を育むための取り組みが行われています。また、地域社会においても、余暇を利用し自らの生きがいや心の豊かさを満たすことのできる場が求められるなど、社会教育施設に期待する声が高まりをみせています。
アクアマリンふくしまでは、このような社会教育施設への要求を満たすため、水族館が本来持つ社会教育施設としての機能だけでなく、県教育委員会より教員の派遣を受け、独自に教育を施すことのできる体制を整えています。
また、インターネットを活用した情報提供やボランティアの受け入れを行い、地域に情報を発信すると共に、地域に生涯学習の場を提供するなど「楽しみながら学び、体験できる施設」として、レクリエーションだけではなく、環境学習の場としてのシステム作りに力を注いでいます。
教育普及活動の基本方針
アクアマリンふくしまでは、館の理念である「海を通して人と地球の未来を考える」を具体化するため、「人と海洋の好ましい関係」を訴えていくことを教育普及活動の基本方針としています。この方針は、Sustainability(サスティナビリティ)という言葉で表現し、海洋資源の持続的利用のありかたを皆さまと共に考えていきたいと思います。
アクアマリンふくしまの理念を具体化するMSN路線
- 1. Microcosm(マイクロコズム)
- 展示では、小宇宙づくり、つまりアートの域にせまる。
- 2. Sustainability(サスティナビリティ)
- 持続的利用の可能性、つまり潮目の海=漁業・魚食文化に力点を置き持続可能な利用を考える契機とする。
- 3. Non-Charismatic Species(ノン カリスマティック スピーシーズ)
- カリスマ的でないサンマなどの研究路線で実績をつくる。
アクアマリンふくしまの教育普及活動
(1) 解説活動アクアマリンえっぐやタッチングプールに設置したワークショップなどで行っています。 |
(2) 企画展開催マリンホール等を会場として、海洋文化を題材にテーマを定めた様々な企画展示を開催します。 |
(3) スクールの開催参加者を公募し、環境学習を題材とした各種のスクールを開催します。
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(4) 学校教育との連携自然環境を再現した展示を活用した参加・体験型の学習プログラムを準備し、教育普及活動を展開します。
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(5) 情報提供
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